読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

だめんずと付き合うだめ女が幸せを掴む奮闘記

いつも付き合う男は何故かだめんず…そんな女が普通の幸せを掴むために頑張る日常を書いてます

ママンLOVEなマザコン医学部生

こんばんは!
まーやです。

前にザコン医学部生について書きましたが、気が向いたのでその続きを書きます。


どれくらいマザコンだったかっていうと、ほんと凄かったんですよ。
ママンと毎日15分は電話してましたね。
ただ、電話はママンからかけてきてたんです。
そして彼に「よく毎日話すことがあるね」って言ったら、彼は「お母さんが電話してくるからね。僕は別に話すことないんやけど」と言っていたので、当初はマザコンという認識はなかったです。

またママンはかなり厳しいママンで、彼は小さい頃は漫画を読んだことがないそうで、大学生になって一人暮らしを始めてから、漫画を読むようになったそうです。
「ジャンプやコロコロコミックを読んだことがなかった。お母さんが漫画なんて読んじゃいけないって言ってたから」って言ってました。
私ら世代の子供なら全員見たことあるんじゃね?ってくらい、誰もが知ってるドラゴンボール
彼はドラゴンボールを見たことがなかったんです!!!
それも、元キモヲタの私には衝撃でした!
元キモヲタの私としては、有名どころのアニメを見せて、世界にはこんなに面白いものがあるってことをわかってもらおうと思い、アニメを見せました。
一緒にドラゴンボールのアニメの第1話を見た時、彼は面白いって興奮していました。
スラムダンク幽☆遊☆白書を見た時も。
特にスラムダンクはすごくハマって、2人でご飯を食べながらアニメを見るのが日課になり、全話見ました。


因みに、ママンは元医者です。
結婚して専業主婦になったそうです。
パパンは某大手企業の部長です。
そうそう、パパンと彼のLINEを見たことがありますが、敬語でLINEしてたんですよ。
親子なのにすごく馬鹿丁寧なやり取りでした。


さてさて、マザコンエピソードに戻りますが。
小さい頃って、みんな、親が持ち物に名前を書いてくれましたよね。
彼の持ち物、全てではないんですけど、ほとんどのものに名前がひらがなで書いてありました。
小さい頃のモノではなく、明らかにここ数年で買っただろうモノにです。

「ちゃんと持ち物に名前を書いてて偉いね」

「お母さんが書いてくれたんよ」

こんな会話で発覚!
さすがにちょっと、えっ…って引きましたね。


あと、半同棲していたので、2人で料理したり、私or彼が相手に料理を振る舞うのが日課でした。
彼はどんなに忙しくて疲れてても、料理をしていました。
私は疲れたら家事は明日に回したい方ですし、料理も週に何回かでよかったんだけど。
疲れてる日はお弁当がいいんだけど。
彼とお弁当を買って食べたのは3回くらいしかないかも。
私が食器洗いなどを後回しにすると、
「まーや!ちゃんと食器を洗って!」って、いつも怒られたなぁ…。

料理は私は苦手ではなく、一人暮らしが長かったので普通にできるレベルですね。
面倒くさがりだから、30〜1時間で3〜5品くらい作れるようなお手軽レシピばかり覚えてましたし、この歳になるとおふくろの味的な煮物系が食べたくて煮物系はよく作ってました。
おふくろはいないんですけどねーwwww
彼は「まーやが作るものは美味しい」とよく言ってくれましたし、彼の誕生日やクリスマスに凝った料理を作った時は、目に涙を浮かべて味わって食べてくれてましたが、たまに「僕のお母さんの料理はもう少し味が薄かった」って言われてましたwwww
あとね、彼は葉物野菜ばかり食べてたんですよ。
大きなボールに溢れんばかりのレタスを毎日必ず。
私はドレッシングやマヨネーズをどばどばかけて食べたい方なんですが、彼は何もかけずにそのまま食べてたので驚きました。
もちろん、それもママンの教育です☆
なので、レタスを普通のお皿に少し入れて出すと「足りない!僕のお母さんはもっと出してくれたよ」って言われてましたね…。

あー、そうそう。
前にも書いたかもしれませんが、私って貯金ができない女なんですよ。
最高でも50万しか貯金したことないですね。
彼と付き合ってた時はゼロでしたよwwww
私が新しい洋服を着てると、彼は必ず

「その服、どうしたの?また買ったの?」

そんな風に言ってきました。
言い訳しますが、そんな高い服じゃないんですよ。
1番高いのでもワンピース1枚12000円くらいしか買わないですよ。
基本5000円くらいのものばかり買ってます。

化粧品についても「高い!」と言われて、無理やり安いのにグレードをダウンさせられましたね。

全部、私が稼いだお金で買ってんのにね。
これに関しては破局時の喧嘩で文句を言いましたが。

私が貯金ができないと言った時には、
「僕のお金に頼らないでくれ!
僕は貯金ができない人とは暮らしたくないから貯金をして!
僕のお母さんは1円単位で家計簿をつけていた。
結婚してから1日も休まずにだよ」って言われましたね。
僕のお金に頼るなって、お前、学生だから金ないじゃんwwwwって思ったけど。


さて、付き合ってしばらく経ってから、彼にプロポーズされたんですよ。
彼の周りは彼より年上が多くて、なので学生結婚が盛んだったんです。
彼が6年生で来年のことを話した時に、私は彼について行きたいと言ったんです。
彼はまだ結婚には踏み切れない。
ただ、私のことが好きだから将来的には一緒に暮らしたい気持ちはあると言ってたんですが、周りのお友達に結婚した方がいいと言われたそうで、「決意ができたよ。僕と結婚してください」って言ってくれたんです。
まあ、ただ、彼が研修医を終えてからって条件付きでした。
彼も私も遠距離恋愛は嫌だから、同棲しようって話してました。
あ、彼は他県で研修医になりたがっていたんです。

プロポーズ後、彼は帰省しました。
で、その時に私のことを話したそうです。
ママンの返答は私にダメージを食らわせました。


「親がいない子で大丈夫なの?」

これ聞いて、私はヒステリーを起こしましたよ。
親がいないとですね、周りの反応って必ず2つに分かれるんです。

親がいないのにこんなに頑張ってる立派な子

または

親がいない子はこれだから何もできないんだ


前者であれば、普通の人でもできることを私がすると、親がいないのにこんなに気遣いができるいい子だと、何でもかんでも良い方に捉えるんです。
後者だと、ちょっとしたミスをしただけで、親がいないからこんなこともできないんだと、何でもかんでもマイナスに捉えられるんです。
ママンはマイナスに捉えているなら、私が何をしても上手くいく可能性は低いと私は感じてネガテイブになりました。

そこに追撃が。

「国家資格も持ってないなんて低年収!」

ママンに私の仕事を話した時の反応だそうです。
いやいや、一応私が勤めてる会社って大手企業なんですよ。
そしてお給料も、同年代のの大卒公務員くらいは貰っています。
なので、決して低年収ってことはないんですよ。
まあ、Mが医者になってから貰うお給料に比べたら、私の稼ぎは微々たるものなのはわかってますが。
ママンは共働き希望なんです。



さてさて、彼と私は旅行を企画していました。
彼のご両親に挨拶をしようとなり、彼がその挨拶を旅行に絡めてきたんです。
旅行先が彼のご実家に近いので。
近いと言っても旅行先から更にJRで1時間かかるんですがね。
旅行のついでに行けば交通費の節約になるねってことで、旅行に絡めてきました。
私は大事な挨拶を旅行のついでにするのが、不満でしたが。
そこは何も言わないでいました。

しかし、私は旅行先から彼のご実家に行くもんだと思っていたら、なんと彼は空港にご両親を呼ぶと言ったんです。

「M!挨拶でしょ。
そんな大事な話をしに行くのに、目上の人に来てもらうのはおかしいよ。
旅行のついでってだけでも大変失礼なのに。
私達が挨拶しに行くべきだよ」

「僕のお母さんが、家まで遠いから空港まで行くって言ってくれてる。
それに僕のお母さんだよ?
だから、そんなことお母さんは気にしない」

「そう仰ってても、今回に関しては私達から行くべきだよ。
それに、Mのお母さんだからMのことは気にしないだろうけど、2人で取る行動が私の評価にも繋がるんだよ。
だから今回は、もう少し考えてくれないかな?」

そう言ってもなかなか聞いてくれませんでした。
私としては、上記の親がいない子云々&低年収発言でネガティブになってましたし、少しでも印象を良くしたくて必死でしたし、ダメ女な私ですが礼儀に欠くことは嫌いなので、ちゃんとしたい気持ちが強かったんです。
あ、ちなみに、このやり取りは電話&LINEでしてました。

私がきつく言い続けたら、やっと彼は私の言う通りにすると言ってくれました。
今後の計画は会ってからしようということで、その日は会う約束もあったので、すぐに家を出て彼の家に向かいました。

その間、15分。

そのたった15分で、予想してなかった事態になりました。

彼の家に着くと、彼が泣いていたんですよ。
私がきつく言い過ぎたからかと思って、どうしたのか理由を尋ねました。


「まーやのせいじゃないよ。
ただね、お母さんは優しいなぁって思ってね」

私が来るまでの15分の間に、お母さんに電話したそうです。
家まで挨拶に行くっていうのと、遠距離恋愛は嫌ってことを伝えたそうで。


「お母さんがね、Mはいい加減な付き合いをする子じゃないってお母さんは知ってる。
2年間遠距離で愛を育んで、ちゃんとお医者さんになってから籍を入れて暮らしなさいって言ってくれたんよ。
だから、遠距離恋愛をしよう!」




私、それまで、何があっても不安ってなかったんです。
付き合って2ヶ月まではメンヘラ特有の不安が付きまとってて、Mに酷いことばかり言いましたが、Mはそれでも私が好きだと言って私の不安を取り除くことに力を注いでくれたんです。
だから、それ以降は不安は無かったんです。
付き合って1年のその時、私の不安が再発しました。

だって、彼はあんなに遠距離は嫌だと力説していたんですよ。
それがお母さんと10分くらい電話しただけで、こうも意見が変わるんですよ。
コロコロ意見が変わる人なんて信用できないじゃないですか。
私を捨てないって保証がないのに、遠距離なんてできませんよ。

それを伝えて、
「当初の予定通り、同棲しようよ。
結婚をもし反対されても、同棲してから何度も説得しに行こうって言ってくれてたじゃん!」

「いやでもさ、無理やり同棲して勘当されたら僕は嫌だよ。
僕がちゃんとしたお医者さんになってからでいいじゃん」

もう、これで私は泣き喚きました。
この日から私の不安が加速しました。
そして私達の道が少しずつ分かれ始めました。


今日はこの辺で。
あ、結末をお話しする前に言っておきますが、あまりに壮絶な内容なので、ところどころ覚えていないんです。
辛すぎて思い出さないようにしてきましたから。
この日も結局どうなったのか覚えていないんですよ。
この数日後にまた口論になって、そこで一度目のお別れが来るのは覚えていますが。
なので、覚えている範囲で書きますね。

それでは。